私がロケットベンチャーに入った理由

こんにちは、ありPです。
私は、2014年4月よりロケットベンチャーのメンバーに加入し、女子向けキュレーションメディア4meee!(http://4meee.com)を運営させていただいております。

加入してちょうど3ヶ月経ちますが、本日はなぜ私がロケットベンチャーで働いているのかを解明すると共に決意表明を述べたいと思います。

4meee!

弊社代表の龍川と、メンバーの桑山姉妹との出会いは5年前、私が19歳、大学2年生の時でした。

私はやりたいことをみつけるために都内の女子大生を束ねるモデル事務所に入ったのですが、その事務所で外部の制作会社と組み「現役女子大生3人を短期間でCDデビューさせよう!」という企画があり、400人の中からオーディションで選ばれた女子大生がCDデビュー出来るとのことでした。

私は、怖いもの知らずの19歳という年齢でしたし、小さい頃から歌うことや踊ることが好きで安室ちゃんが大好きだったので、CDデビュー出来るなんて楽しそう!と思ってそのオーディションを受けたんです。そして幸いにも最終的に3人の中の1人に選んでいただけました。そのときの制作担当が当時まだ大学生だった龍川であり、そのアシスタントの双子ちゃんが当時20歳の桑山姉妹です。

CDデビューなんてキラキラしてるなと思われるかも知れません。私自身もオーディションを受けている間はそう思っていました。しかし、実際は大学の野球部と変わらない泥臭い日々でした。

毎日、大学とレッスン、スポンサーへの挨拶の日々。当時の私は明治大学、いや都内の女子大生イチ多忙だった自信があります。1限に出たら、2限を40分ほどで抜けて、「今度CD出すので何か仕事ください!」と営業に行って、大学へ戻り4限出て、雑誌やタイアップの撮影に行って、大学に戻り6限に出て、夜遅くまで歌とダンスのレッスン…みたいな日々でした。ハーマイオニーに逆転時計をもらいたいくらい。
友人たちが授業合間にスタバに行ったり、大学終わりに新宿や渋谷で遊ぶ楽しそうな中、都内を走り回っていました。お給料はないです。むしろ交通費は自費です。

CDデビューといってもインディーズで出して身内でちょっと話題になる程度だと思っていたし、実際CD自体が売れなくなってきた時期だったのでメジャーデビューはあり得ないと思っていました。

しかし龍川は、ユニット結成わずか3ヶ月後、大手レコード会社から私たち3人をデビューさせ、全国のレコード店にCDが並びました。
彼がどのような行動、言動をしてそこまで出来たのか私には想像不可能でしたが、某テクノ3人組ユニットとは違い小さい頃からローカルアイドルとして頑張った経歴もなければ、特殊な歌声を持つわけでもない、ストーリー性に欠ける私たちを、同じ大学生が普通の大学生(私たち)をデビューさせたという事実は本当にすごいことで、彼に尊敬の念を抱きました。

龍川からは「不可能を可能にすることが出来る」ということを教えてもらいました。

無事デビューもしてそれなりにタレント活動に充実していた大学2年生。
自分なりにやり切った感を感じていましたし、自分はふわっとした世界で生きていける器ではなく、知識を身につけてアウトプットしていく方が合っていると気付いたので「就職活動」をすることにしました。

大学時代、化粧品会社やアパレル会社、旅行会社などの商品をブログでPR、販売に繋げていた経験からEコマースに可能性を感じEC業界に絞りました。
私の就活時期はちょうど東日本大震災の影響で就活が一時停止したこともあり、本当に自分がやりたいことは何か改めて考えるとともに、教員免許取得の一環で教育実習をするため実家へ1ヶ月ほど戻りました。

自分が生まれ育った地元が存在することに深く感謝し、地元に貢献できることをしたいと思っていました。このタイミングで地元の友人から「いま宮崎で観光大使を募集してるんだけど、やってみれば?」と教えてもらって、宮崎の観光事業に協力できるならと就職活動のエントリーシートを出す感覚で観光大使へ応募しました。

審査を経て運良く観光大使に選んでいただけたのですが、最低月2〜3回は活動があり、更に2年間という期間の縛りがあり、基本的には九州の活動だから宮崎在住の子しか採用できないとのことでした。私は大学のゼミの関係で宮崎に完全に戻ることは不可能だったので最初の1年は東京と宮崎を月2、3回ほど実費で行き来しました。

その間に宮崎で就職活動をして、ネットショップ運営支援を行う宮崎発のITベンチャー企業(某A社)に内定をいただきました。しかし、龍川や桑山姉妹が東京で頑張っているのを知っているのもあり、悩みに悩んだ末、やっぱり私も東京で頑張りたいと思いました。結局、東京のファッションEC企業に内定をいただき、今年の3月まで働いてきました。

前職では主にブランドの公式オンラインショップの運営と、自社オンラインショップの運営を担当していました。1日の仕事内容は、契約関係、フルフィルメント、撮影調整、商品採寸、画像・商品情報登録、シーズン企画提案、カスタマーサポートと多岐にわたっていました。新人研修というものは特にありませんでしたが、すぐに現場に入り実践的に学ばせていただきました。

働いていくうちに公式オンラインショップの委託運営においては、委託されている側では判断できないこと、決定権はブランド側にあるので自由にできないことが多いと感じ悶々としていました。

自社オンラインショップでは、ターゲット年齢層が自分より10歳以上高く、自分の考えが革新をもたらすものではないことにも憮然としていました。そういう日々の中で、自分がターゲットの気持ちをよく理解できるサービス、ネットショップへの集客を促すサービスをしたいと考えるようになりました。

1度関わった人を大切にする人柄の龍川とはユニット解散後も関わりがあり、就職する前まで彼が新しく始めた事業をお手伝いさせてもらったり、彼が友達と運営していた中華麺屋さんでもしばらくバイトしていました(彼はジャージャー麺という食べ物が大好きで、純粋にそれを多くの人に広めたかったそうです笑)。

就職した後も近況報告会を3ヶ月に1度ほどしていました。
「またいつか一緒に仕事が出来たらいいね!」とは言い合っていましたが、桑山姉妹は大学生の頃から龍川とビジネスをしていて、システム開発、SEO、広告運用、WEBマーケティングなどメキメキとスキルアップしているのを目の当たりにしていたので、私なんて足元にも及ばないなと感じていました。

ちょうど私が転職を考えていたタイミングで、龍川に「やっとありさを迎える環境が整いました!あなたにピッタリの夢のあるサービスなんだよ、一緒に働こう!」という言葉を頂きました。

私はすごく嬉しくてすぐにでも「はい!」と答えたかったのですが、彼がこんな私を誘ってくれたことに驚きだったのと桑山姉妹以上の仕事が出来る自信がなく、3日連続で時間を作ってもらい、彼のこれからやろうとしているサービス(4meee!)のことや熱意、ビジョンについてお話してもらいました。

4meee!は私自身もダーゲット層で、ある意味専門分野ですし、ネットショップへの集客にも繋がるサービス。社会人経験の浅い私にディレクターなんて務まるのかなと不安もありましたが、心からやりたい!と思いました。

しかし、私の家はベンチャー企業で働くだけでも家族会議が開かれたほどの厳しい家庭で、今の会社を辞めてスタートアップなんて!と反対されそうだなとの懸念点がありました。
すぐに家族イチ真面目で賢い兄に連絡すると「昔からの仲間なんでしょ?楽しそうじゃん。やれば!」と予想だにしない言葉が。母にも「あー5年前のプロデューサーさんね。彼なら大丈夫ね。」と背中を後押ししてもらい、仲間に入れてもらいました。

この3ヶ月で感じたのは、ベンチャーとスタートアップは違うということ。

当初、龍川が「スタートアップの1週間って、3ヶ月くらいのスピード感がある」と言っていましたが、それを身を以て感じました。実際に4meee!を正式に公開して2ヶ月弱ほどなのですが、2ヶ月前の4meee!と今の4meee!では仕様が徐々にユーザーが使いやすいように改良され全然違いますし、無名だった4meee!も日に日にユーザーを増やし、企業様からのお問い合わせも増えてきました。

あと、自分が心から成功させたいって思えるサービスって24時間考えてても苦じゃないし、寝なくても、プライベートな時間が減っても全然ストレス感じないし頑張れちゃうんだということが分かりました。今では前職でルーティンワークを淡々とこなしていた感覚が思い出せないほど毎日ワクワクさせてもらっています。

「可愛いだけじゃダメかしら?」ってテレビドラマが昔あって″可愛ければそれだけで十分だよ、とりあえず可愛くなりたい″と思っていたんですけど、24年間の中で様々な女性と関わってきて「可愛いだけじゃダメだな!」と気づきました。

私はあと2年のうちに「可愛いだけじゃない何か」を身につける必要があると考えていて、ロケットベンチャーではその「何か」が身に付く確信があります。そんなサービス、会社に招いてもらった私は本当に幸せ者です。メンバーには心から感謝しています。

3人と共に働いてみて、7年間で築き上げたチーム力に圧倒される日々で、まだまだ自分の役割を果たしきれていないと凹む時もあります。(そんな日はソーシャルで4meee!の記事がバズッていたり、よく見てるサイトと紹介されているの見てこっそりモチベーションをあげています。あとは優しいメンバーが凹んでるのを察知して誉め称えてくれます。笑)

しかし、「日本中の女の子の願望″可愛くなりたい″を叶える!」という思いは誰にも負けない自信があります。女の子は誰だって知識と行動力さえあれば可愛くなれます。私自身も色んなメイクやファッションに挑戦して、現在も尚、品種改良してきてますから。

4meee!によって自分に合う服・メイクがみつかったり、人生へのモチベーションが上がったり、とにかく女子に半年前より1ヶ月前より昨日よりキラキラするような今日を送ってもらうためのサイトになるように、進化させていきます。

今後ロケットベンチャーを見守ってくださっている方々に、素敵な報告をたくさんすることができるよう精一杯励んでいきます。

引き続き皆様よろしくお願いします。

ロケットベンチャー株式会社
坂梨 亜里咲

2014年07月04日 | Posted in 未分類 | | No Comments » 

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